美味いものと、温泉をこよなく愛するまったりマスツー集団!


ツーリングレポート

2007年03月27日

2007年走り始め 千葉房総半島半周の旅
ようやく冬から春へ変わり始めた頃。ZFCの活動が今年も始まる。
三寒四温の暖かくなったり、寒くなったりと忙しい中、今年は昨年に比べ幾分寒い。

そんな中、メンバーの誰かが言った・・・「千葉に行けば暖かいんじゃね?」・・・と。

と言う訳でして、いつもは雲身温泉・「せき」さんにお世話になっているのだか今回は千葉県の最南端を目指した。

07年度の走り始めメンバーは・・・

1.ポチョ(会長)
2.TAKAさん(副会長)
3.会計さん(会計)
4.下等注意さん
5.ぶどうさん
6.相模原職員さん(こぶつき)&エルグランドで参加

と、成りました。

当日、寒い中(10時現在9℃)横須賀PAでぶどう氏と待ち合わせ。


他のメンバーは、既に座間の本拠地で集合してから、横須賀PAに来ていた。
相模原職員は、仕事の関係上、現地宿で集合と言うことになっておった。
ぶどう氏が少し送れて合流し全員揃ったところで、出発。一路、久里浜港を目指す。

当日は平日の為、フェリーターミナルも空いており、順番待ちのレーンに並ぶも一番先頭となった。天候は珍しく良い・・・がこれから船に乗るのに、チョッと風が出てきた。

一行は一部を除いて気にすることも無く、切符を買いに窓口に行く。
自分達の乗るフェリーが接岸し係員の合図で船にバイク後と乗り込む。係員達は手際よく、バイクの固定に入る。さすが手馴れたものだ。床面のフックにベルトのフックを牽引し、フッキングする。すると前後のサスが「ググッ」と沈み込む。しっかりと固定できた証拠だ。これで多少荒れてきてもバイクが転がることはあるまい。


メンバー全員のバイクの固定を見届けた後、キャビン(客室)に向かう。
当然ながら二等船室なので、結構にぎやかだった。食事をしていないポチョ達は遅めの朝食を採る。ここの船は(東京湾フェリー)横須賀海軍カレーが有名で、そのカレーパンが更に名物となっているのでそれを頂く。しかも下等さんのおごりで。


久里浜港を出発してから、フェリーは浦賀水道を横断する形で、千葉県の金谷港に向かう。北風が少々強く船はロールする様に揺れ、下等さんは文字通り注意状態に突入する。



船は無事金谷港に到着。
せっかくなので金谷港に隣接するすし屋で昼食を採る。下等注意は船酔いの為あまり食べていなかった。



昼食後、南に進路を取り千葉県最南端を目指す。途中道の駅がいっぱいあるので、所どころ、寄るようにした。

一発目の道の駅は「きょなん」という道の駅。・・・なにも無いところだった。いや、あったな、たしかMAXコーヒーが、いったい誰が飲むのかと・・・なぁ下等さんや!!!!!



次は『富楽里』(とみやま)と言う道の駅に・・・ここは比較的新しく、道の駅らしかった!


その後「おおつの里」という道の駅による筈だったが、ポチョが道を間違えて断念。

一行は宿に到着。宿は野島崎の根元にあるホテル南海荘に、ここはインターネット予約で宿泊費が1泊2日で5000円という安さ、食事もバイキングでなんでもあった。


夜、相模原職員さんと合流し一緒に食事をし、馬鹿話で盛り上がる。

一夜明け、昨日の晩の名残があちこちある中、目が覚める。眠くてgdgdしていると先に起きているメンバーに布団を大量に掛けられて圧死。。。



皆で朝食を採りに夕べのレストランに向かう。

朝食を終え、チェックアウトをし、マズは、野島先へ向かう。

野島崎の遊歩道を一周し朝のお散歩を終了。


その後、東回りで勝浦を目指し、勝浦から大多喜街道を北上城を見学したり蕎麦食ったりと帰りました。


千葉県は思ったよりデカく、予定していた時間より、大幅に遅れて、金谷港に到着。


時刻は18時を越えていた。皆は最終のフェリーに乗り無事に帰りました。

今回は、雨の降ることは無かったが、気温がやたらと低く真冬のようなツーリングだった。


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